自分で出来る簡単腰痛対策

さかい式腰痛解消ストレッチその1(前かがみが痛い人編)

もし、あなたが前かがみになると腰の痛みを感じるようならば、体の重心が前にかかりすぎになっています。ですから、腰痛解消には、その重心を後ろへ戻してあげることがポイントとなるのを覚えておいてください。

 

【テニスボール体操】

 

まずは、2個硬式テニスボールを用意してください。この2個を動かないようにガムテープでぐるぐると巻いて固定しましょう。

 

そして、このガムテープでくっつけた2個のテニスボールをおしりの仙腸関節の位置にあてがい、そのままフローリングや畳など硬い床の上に仰向けに寝そべります。全身をリラックスさせて…そのままの姿勢を1〜3分程度キープしてみます。

 

仙腸関節の位置目印は、骨の出っ張りです。おしりの割れ目の上、腰の少し下を背骨から外側へと指で治っていくと、左右対称に少し突き出た骨に当たります。そこが、仙腸関節の最上部です。そのほんの少し下の位置に、テニスボールをあてがうようなイメージで行なってみてください。

 

この腰痛解消ストレッチ、実施の際には何点か注意点があります。

 

前提として、枕をせずに、必ず硬い床の上で行ってください。柔らかい布団やベッドの上では効果がありません。「硬い床」「テニスボール」という条件で得られる、

 

「何とも言えない、イタ気持ちいい位の刺激」

 

こそが、仙腸関節をゆるめるには一番適した刺激なのです。

 

次に、ボールを当てる位置を間違わないこと。きちんと仙腸関節にテニスボールが接していないと、治療の効果が見込めません。そして最後に、やりすぎは厳禁です。

 

1回のストレッチは長くても3分まで。1日に行う回数も3回までにしてください。このルールを守って頂ければ、毎日実行して頂いて大丈夫です。出来れば、朝、起床後に1回行なって、夜寝る前にもう1回実施する、というような習慣付けをしていただくのが、長く続けるためのコツでしょう。

 

 

【オットセイ体操(マッケンジー体操)】

 

腰痛を防ぐために、腹筋をして筋肉を鍛える人もいるそうです。でも、私は此の考え方には反対です。何故ならば、もし筋肉を鍛えることで腰痛を克服、予防することができるとしたら、毎日筋肉を鍛えているプロスポーツ選手は、一般人よりも、はるかに腰痛が少ないはずですよね。

 

だけど現実は全く逆でして、体を酷使している沢山のプロスポーツ選手が、腰痛に悩んでいます。人によっては、その選手生命に係わるような腰痛を抱えている方もおります。以前、私の治療院にて腰痛を完治された、元ボクシング世界王者の内藤大助さんなど良い例です。プロボクサーのように、ものすごく腹筋を鍛えていても、腰痛は分け隔てなく発症してしまうのです。

 

ですから、世に多数あふれている「筋肉をつけて腰痛を解消しよう」という方向性の体操やエクササイズには、私はあまり賛同できないのです。実際、そういう主旨の体操で症状がよくなった患者さんをひとりも見たことがありません。

 

では、どんな体操がいいのか?

 

それは『オットセイ体操』。またの名を『マッケンジー体操』と呼ばれるものです。ニュージーランドの理学療法士、ロビン・A・マッケンジー氏が開発した体操でして、私の患者さんも「この体操を習慣にしたら、痛みが軽減した」という方が大勢いらっしゃいます。

 

こちらも『テニスボール体操』と同じく、やり方は簡単。図のように、両手を床について上体を反らし、オットセイのような格好を1分程キープするだけです。

 

注意点としては、できるだけ胸を張るようにし、背筋が伸びるのを意識してください。背中から腰にかけての筋肉の緊張がとれ、とてもすっきりするはずです。

 

簡易版関節包内矯正とも言える、『テニスボール体操』で仙腸関節を矯正しながら、同時に、こちらもセットにして行うとよいでしょう。

 

やはり、こちらもできれば朝晩、2〜3回ずつ行ってみてください。また、寝たまま体を反らすのが辛いという人は、立ち上がって、腕を曲げた状態で壁に手をつき、そこから壁を押すようにして腕を伸ばし、体をゆっくり反らす方法もあります。

 

ただし、やりすぎには注意してください。痛みと相談しなら、無理せず続ける事こそが、完治への道ですよ。

 

 

【腰ねじり体操】

 

オットセイ体操をきちんと実行できた方は、こちらも併せてみてください。腰ねじり体操は、横向きに寝た姿勢から上半身ごと腰をねじる体操です。体の痛む側を上にして横になり、上側にくる足を直角に曲げ、上半身を反対側にひねります。椎間板や骨盤の動きを取り戻すのにも効果的で、症状がある方だけでよいので3回ずつ行ってみてください。腰が軽く感じれば成功です。

 

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※注: 腰痛は自分で治すのが理想ですが、ガンや骨粗しょう症による腰痛など、一刻もはやく病院に行くべき腰痛が存在していることも事実です。当サイトで検証する腰痛解消法については、あくまで腰痛症状は自己判断のみに頼らず、かかりつけ整形外科医等の専門家アドバイスを聞きながら行って頂くよう、お願い致します。

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